各種取り組み

 

DX(デジタル・トランスフォーメーション)の推進

激変する経営環境に対応し、競合他社との厳しい競争に勝ち抜いていくためにDX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進し、集中オペレーションによる業務の自動化やAI配車・物量予測の研究・導入等、先端技術による業務の効率化と物流品質の向上を実現すべく、社会インフラとしての物流事業の変革を更に加速してまいります。

データドリブン経営

DXで実現する「資源分配最適化」「生産性最大化」

アナログ管理からの脱却

人手不足と輸送コストの上昇が続く環境下で、従来の手作業・紙媒体中心のアナログ管理だけでは持続可能な物流モデルを維持できません。当社グループは、経験則に頼る運用から脱却し、客観的データに基づく意思決定を行う「データドリブン経営」を中期経営計画2028の機能戦略の一つに据えています。データによって強みと課題を可視化及び定量化し、リソース(人員・車両・設備など)の最適配分と現場の生産性最大化を図ることで、企業価値向上につなげます。

データドリブン経営Img

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省人化・省力化により供給力を引き上げ

施策1 倉庫オペレーションの進化

業務の標準化を徹底し、必要人員の最適配置を実施。シミュレーションソフトやマテハン設備の導入により、作業の均一化・省力化を進め、高品質かつ高効率なオペレーションを確立します。

施策2 情報プラットフォームの構築

輸配送管理(TMS)と倉庫運用管理(WES)を中核とした情報基盤を整備し、業務データを一元化。需要予測や在庫最適化のためのデータ分析を実装し、タイムリーな意思決定につなげていきます。

施策3 セントラル化

管制センターやBPO・事務センターを設置し、事務処理・計画業務の集約化を進めます。機能と拠点の合理化により省人化と業務の迅速化を図るとともに、BCP観点での拠点分散を実現します。

東大発AIテックカンパニーと戦略的パートナーシップを締結

当社は、2025年5月に東大発のAIテックカンパニーの株式会社JDSCと中長期DX戦略パートナーシップを前提とする資本業務提携契約を締結しました。主に、輸配送のデジタル化やAIによる効率化といった物流DXの強化を狙い、人手不足やコスト上昇といった課題解決に取り組みます。

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ラストワンマイル物流のDX推進に向けた新会社設立

ドライバー不足や配送先の細分化、輸送費上昇といった環境変化に対応するため、当社は、GO株式会社、子会社のジャパンクイックサービスと共同で株式会社MOMO A(モモエース)を設立します。配送取次・軽貨物運送に加え、配車・配送最適化システムの企画・開発を推進し、ラストワンマイル物流における生産性向上と収益性改善、労働環境の改善を目指します。