CSR活動

 

安全・安心の確保に向けた取り組み ~安全は全てに優先する~

当社では、「お客様第一義」の視点に立った事業活動を展開しつつ、かつ「地域社会の発展」「豊かな社会づくり」に貢献することを経営理念として、輸送の安全確保に向けより高度な安全・安心の確保に向けた総合対策に取り組んでいます。

1. 管理指導体制の強化

(1)巡回指導の徹底及び営業所単位の点検確認
(2)安全性優良事業所の認定拡大
(3)管理者等階層別勉強会の実施

2. 安全対策・車輌対策

(1)安全対策

  1. 教育指導体制の強化
  2. 関係機関と連携した安全教育の実施
  3. 安全運転大会の開催
  4. 各事業所における配送サービス協力会社との勉強会(随時)
  5. 再発防止対策
  6. 健康管理対策、表彰制度

(2)車輌対策

  1. エコドライブの徹底 自動車メーカーと連携した講習会等の開催
  2. 車間距離支援システムの整備

運輸安全マネジメント

当社では、貨物自動車運送事業法、第15条および第16条の規程に基づき、運送の安全を確保するために遵守すべき事項を定め、運輸安全のマネジメントを行っています。

桃太郎便安全運転10ヶ条

第一条 心にゆとりを持って運転します。

第二条 安全運転の見本となる運転をします。

第三条 会社・同志・家族に心配をかけません。

第四条 飲酒・携帯電話の使用・わき見・無謀運転は絶対しません。

第五条 体調管理に配慮し、無理な乗車はしません。

第六条 車をきれいにし、挨拶を欠かさず大切に扱います。

第七条 発進・駐車時も安全確保に最大限の注意を払います。

第八条 エコドライブに徹し環境改善・燃費改善に努めます。

第九条 ゼロイチ・ゼロニ・ゼロサンの車間距離と車(社)速を守ります。

第十条 歩行者・自転車・二輪車など交通弱者にやさしい運転をします。

情報セキュリティへの取り組み

当社では、お客様に対して継続的に最良のサービスを提供していくと共に社会的責任を果たしていく為、お客様よりお預かりする情報の適切な取り扱いおよび、情報システムの安定稼働維持等の情報セキュリティへ取り組んでいます。ここでは、当社の情報セキュリティ基本方針および、ISOの取得活動について紹介いたします。

情報セキュリティ基本方針

株式会社丸和運輸機関(以下当社と称します)は、「”お客様第一義”を基本に、サードパーティ・ロジスティクス業界のNo.1企業を目指し、同志の幸福と豊かな社会づくりに貢献する。」という経営理念に基づき、お客様に対して継続的に最良のサービスを提供していくと共に社会的責任を果たしていきます。
その為には、お客様よりお預かりする情報の適切な取り扱いおよび、情報システムの安定稼働維持等の情報セキュリティへの取り組みを組織横断的に推進していくことが重要課題であることを認識しております。
よって当社は、情報セキュリティ基本方針を策定し、本基本方針に基づいて情報セキュリティへの取り組みを推進していきます。

  1. 当社は次の目的の為に情報セキュリティ・ポリシーを策定し当社グループ各社にて遵守します。
    • お客様からお預かりする情報の機密性維持
    • お客様に提供するサービスに必要な情報システムの可用性維持
    • 当社内の営業機密情報の機密性維持
    • 当社内の情報システムにおける機密性、可用性、完全性の維持
    • お客様や株主、従業者、協力会社から取得する個人情報の適切な取り扱い
    • 当社が提供するサービスに関与する外部委託先企業の適切な監督
    • 情報及び情報システムに関連する法、指針、条例等の遵守
    • 情報セキュリティ事故への迅速かつ適切な対応
  2. 当社は情報セキュリティ協議会を設置し、組織横断的に情報セキュリティを推進していきます。
  3. 当社は情報セキュリティの維持・向上の為に、情報セキュリティを統括する組織において情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)を構築し運用し、継続的改善に努めます。

地域社会貢献の取り組み

当社は地域社会への貢献活動に力を入れており、当社の掲げる経営理念には「『地域社会の発展』と『豊かな社会づくり』に貢献する」ということが明記されています。この理念の実践のために当社が行っている、地域社会貢献活動を紹介いたします。

協賛紹介

当社は地元地域で行われるイベントや活動へ、協賛企業として参加しています。特に本社のある埼玉県においては、Jリーグサッカーチーム「浦和レッドダイヤモンズ」や、吉川市で毎年4月に開催されている「吉川市なまずの里マラソン」、松伏町田園ホールエローラでの「ニューイヤーコンサート」、秩父市で行われている「椋神社例大祭(龍勢祭)」など、数多くのイベントや活動への協賛を通じて地域と企業の共存繁栄を願って取り組んでいます。

浦和レッドダイヤモンズ

浦和レッドダイヤモンズは埼玉県さいたま市に本拠地を置く、Jリーグの名門サッカーチームです。丸和運輸機関は2006年より協賛を開始し、オフィシャルパートナーとして浦和レッズを応援しています。

吉川なまずの里マラソン

吉川なまずの里マラソンは、埼玉県吉川市で毎年4月に行われているマラソン大会で、6000人以上が参加する大きなマラソン大会です。丸和運輸機関は「吉川なまずの里マラソン」に特別協賛企業として参加しています。

「田園ホール・エローラ」コンサート

丸和運輸機関本社のある埼玉県吉川市に隣接する松伏町で行われている“田園ホール・エローラ”にて開催される、「ウィーン・リング・アンサンブルによるニューイヤーコンサート」に、丸和運輸機関は協賛しています。

椋神社例大祭(龍勢祭)

椋神社例大祭は、埼玉県の無形民俗文化財にも指定されている歴史あるお祭りです。この椋神社例大祭に、丸和運輸機関は協賛企業として参加しています。

吉田ほたるの郷の会

秩父市下吉田関地区に生息する蛍の保護、啓蒙活動を行う「吉田ほたるの郷の会」の支援活動をしています。丸和運輸機関は協賛企業として参加しています。

あやべ二王門登山レース

6月初旬に、二王公園を発着点に開催。10kmの部は高低差262m、309段の階段を上がり、国宝光明寺二王門を通過するコースです。小学生低学年2km・小学生高学年、中学生女子3km・中学生男子、男女別高校生以上5km・男女別高校生以上10kmのコース。

中国・北京交通大学「丸和運輸機関留学金・助学金プログラム」

当社が将来海外で事業展開するためのグローバル人財育成及び、企業の社会的責任(CSR)の一環として、2011年から北京交通大学に対して、「丸和運輸機関留学金・助学金プログラム」を運営しています。

留学金対象 北京交通大学経済管理学院を優秀な成績で卒業し、日本に留学を希望する方。
助学金対象 経済管理学院に在学し、成績が優秀で助学金の条件を満たした方。

スポーツ活動

女子ラグビー

本間 美月(ほんま みづき)

所属企業 株式会社丸和運輸機関(2017年入社)
所属チーム ARUKAS QUEEN KUMAGAYA WOMEN’S SEVENS RUGBY FOOTBALL CLUB(アルカス熊谷)
出身校 中京大学
出身地 愛知県
プロフィール 高校時代地元のクラブチームでラグビーをはじめ、大学時代は男子選手の中で練習していました。
現在は埼玉県熊谷市を拠点とするアルカス熊谷に所属しています。

アルカス熊谷 webサイト

AZ-MOMOTARO’S ラグビー部

VISION

同音同響でトップリーグ昇格を目指す。

選手お互いの個性を尊重しながら組織全体の結束力の向上に努め、選手自身が主体性を持って部の運営にあたり、自主独立と協調精神の気概を醸成する。
原則は通常業務をメインとし、ラグビー引退後も企業人として活躍できる自己成長に励む。

丸和ラグビー精神

一、誠実(Integrity)
心、魂に誠実であれ。真心と思いやりを持って正々堂々とプレーすることだ。

一、情熱(Passion)
最高のプレーは、情熱を持ち熱き心で取り組むことだ。

一、結束(Teamwork)
団結心、結束なくして本当のチームにはなれない。(良い試合はできない)100%の状態で試合に臨むことだ。

一、規律(Discipline)
常に礼儀正しく考働し、誰からも愛されるラガーマンになることだ。

一、感謝(Gratitude)
誰かのお力添えを頂き、ラグビーをさせてもらっているという感謝の心を持ち、誰もが感動するプレーを続けることだ。

AZ-MOMOTARO'S(ラグビー部)webサイト

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